弥山凌ハーフロックタイム

〜凌の気ままな日常〜

ウイスキーをハーフロックで グラスにウイスキーと水を半々に注ぐ 度数も下がって程よく酔っ払う そんな気分で… いくつになっても夢追い人、演者 弥山凌(ミヤマリョウ)の、取り止めもない、よもやま話を今夜も聞いてもらいましょう。

役者としてのスタート地点

イメージ pixabay


Episode 007
前にMixiかFBでこの話題に触れたことがある  

今日は、お芝居の話題です
僕の演者としてのプロフィールは
『弥山凌』を検索して下さい

今日は、8月24日
1986年8月24日の日に
京都VIVRE HALLで
当時僕が主催した劇団KICが
つかこうへいさんの『ストリッパー物語』
を上演した
旗揚げ公演だった
僕にダマされて主役を任された
亮さんのアドリブのセリフが今でも忘れられない
突然ステージで一人になってしまい
「やってらんないよ」
と言葉を発した
僕は、ヒヤヒヤしながらも楽屋の袖で笑っていたような気がする(悪いねー)
参加してくれた舞台上の人間のほとんどが
僕を含めて
公の場では、初めての舞台経験者だった


余談ですが…
京都VIVRE HALLは、
1984年5月30日に
尾崎豊さんがライブ公演をした歴史を持つ場所だった
一曲目は『街の風景』
何曲目かで『シェリー』を歌ってる時にギターの弦が切れたそうだ

弦が切れた
そう言うエピソードもありましたね
1994年の話だったと記憶するが
僕がヴォーカルを務めるバンドが、
文京女子短大の学園祭に参加した時
バンドリーダーでギター・作曲を担当するサイトウの『弦が切れた』
今でも笑い話になってる


8月24日
VIVREで1日に2回公演をした
雑誌ぴあにも乗せてもらったが,観客の椅子も何も用意せず
舞台上には何のセットもなく…

大体それまで舞台経験のない人間が、プロデュースし箱を借りて演者を集めて
劇をやること自体が不可能に近い
世間知らずの僕だから、出来た行動だ

あれが役者のスタート地点かもしれないね
僕の役は、ストリップ劇場のオカマの支配人役だった

その後は、
高校時代の友人の河野武彦が主催する
『ザ・シェークスピア・プロジェクト』に参加して
『ジュリアスシーザー』『十二夜
の舞台に立った

自作自演のオリジナルの舞台もやったね
新撰組シンドローム199×年夏…』
話せば長くなるので今日はこの辺で


⭐️読み足りない方へ
中国での生活史を付記します

チャイナエピソード001
2010年8月24日

「洗い粉」のせい?エビを食べて筋肉が溶ける市民が続出―南京

昨日付けで『 サーチナ 』 から発信されてるこの記事について、、、 

私の知人のエビさんは、えらく怒っております。 

エビじゃなくザリガニなのですが、と。 

今日の巷の情報によると、『 小龍蝦 』 に問題が発生、蝦洗い粉の中にとんでもないものが入っていたらしいのだが。。。 

『 小龍蝦 』 確かに漢字では、蝦( エビ ) なのだが、日本語だと 『 ザリガニ 』 の意味なのである。 

中国の人は、特に若い女性は、ザリガニが大好き、ボクの家の近くでも毎晩並んでる店があるくらい、、、 

美味しいのかな、僕にはとてもとても食べることが出来ませんが、、、 

エビ君の名誉のために筆を取りました。