弥山凌ハーフロックタイム

〜凌の気ままな日常〜

ウイスキーをハーフロックで グラスにウイスキーと水を半々に注ぐ 度数も下がって程よく酔っ払う そんな気分で… いくつになっても夢追い人、演者 弥山凌(ミヤマリョウ)の、取り止めもない、よもやま話を今夜も聞いてもらいましょう。

腹筋一日100回。

Episode 063

百日行
2010年1月1日

期間;1月1日~4月10日 (百日間)

① 百日間の禁酒

② 腹筋を一日100回

③ 8時以降、物を食べない 
→改;食後4時間後に就寝
11時に食事を終えたら、3時まで起きてなければならない

MIXIに毎日日記を書き込む(メモ的なものでも可)

⑤他人に怒りをぶつけない 

⑥ 小説を書く

 

Le!NON 0020 城山
2010年1月22日

一日のスケジュールが、規則正しくなった。。。 

朝8時に起きて、朝食。
バナナ、常温の水を摂取する。
他は,何も食べないし、何も飲まない

昼は、1時半から食事休憩。
従業員と同じ食事をとる、
1元~3元(15円~45円) 
賄いはない、材料費をみんなで割る

夜は、なるべく8時までに食事を摂る
ディナー設定価格50元(750円)

家に帰って、腹筋100回、
シャワーを浴びて、MIXIに日記を書き込む。 

忘れてることがあった。小説が進んでいない。 

4月10日まで、残り80日。
小説のPage数は40p~60p、
短編を2本で80p~120pの予定。
ザアッと書いて、読み直し校正すればいいか、1日3,4ページを消化すれば間に合うか。 
ううん、時間がない、恋愛ゲームなどしてる暇はない。それにゲームの結果は、いつも同じなのだから。。。 

昨日、蘇州のクラブで知り合った王炎と有名な虎丘に登った。頂上から下を見下ろした時、なぜか、城山を思い出した。 
わが故郷、佐伯の象徴と言える城山には、高校を出てからも何度か登ったことがある。小学生の頃は、遠足で登った。高校入学時に、国木田独歩の作品『春の鳥』を読んで感想を書かされた。
確か頭の弱い子供が、城山に登り飛び降りる話だったか。 
独歩先生は、「佐伯の春、まづ城山に来たり、夏まづ城山に来たり、秋また早く城山に来たり、冬はうど寒き風の音をまづ城山の林に聞くなり」と表現している

城山の頂上に何がある訳でもない、城郭もない。ひっそりとした静寂さの中、時の流れを感じさせない空気が漂ってる。
眼下には佐伯湾が見える、、、
母校佐伯鶴城も。。。 

過去の僕が、現在の僕とそこに存在して対話する、そして未来を展望する

4月の後半に1週間ほど戻る予定だ、城山に登ってみるか


世界の終わり
2010年4月17日
百日行は,終了したのですが、
腹筋だけは、毎日鉄アレーを両手に握ってハードにこなしています
思えば、百日行での一番の奇跡は、腹筋を毎日欠かすことなく100回やり通したことです、ある意味自分じゃない自分がいま存在するかなと、 
そう思いませんか、オレが腹筋一万回こなしたって、信じられます? 
しかも、いまだに続けている

4月11日から解禁となったお酒ですが。。。 
昨日まで5日間、飲みビタッテしまいました。 酒の話に戻りますが、なあんか自分の住む世界じゃないって感じです、 
飲んでて、全然嬉しくない、小川君のいるBAR STAYで飲めば、違うんでしょうが
木曜日なんて、蘇州出張で前に一緒に働いてた連中と飲みました、ずっと奴らの誘いを断ってきましたから、飲まないとね、
6人相手に「店長、一気!一気!」見たいな感じで、酔えなかったけど。。。 
しかも、2時過ぎに寝て、6時起き、ハードじゃ。 
やめたいね、酒は。もういいわ。 

以上、過去の日記から


to be continued...